沼が深いぞ腕時計。ゆる部長、ネットの海で迷子になる。

モノのこと

どうも、ゆる部長です。
この前、お店でいろいろ腕時計を見て「うわ〜!かっこよすぎるやろ!」とテンション爆上がりしたのに、まさかの商品名メモり忘れ事件、発生しました。はい、やらかしました。

📎前回の記事:腕時計選びで店舗に行って気づいた本当の魅力。ネットと実物のギャップ体験談

「ビジュアルは覚えてるんだけど、どこの何だったっけ……?」と、思い出せずにもんもん。
悔しくて夜に“時計 青 メタル かっこいい”とかで検索してみたけど、そんなワードで見つかるわけがなく。

なので今回は、気になる時計をネットで改めて探してみたよの回です。
物欲と検索力がぶつかり合った結晶たちをご紹介〜!

1本目:セイコー アストロン NEXTERシリーズ SBXD025

https://kakaku.com/item/K0001656404/

まずは我らがセイコーの宇宙戦士・アストロン様

GPSで時間を合わせてくれるって聞いた瞬間、「え、それ未来?」って声出た。
NEXTERっていうネーミングもなんか“次の時代”感あって、厨二心くすぐられる。かっこいい。好き。

そしてこのSBXD025、見た目はクールなのに、実はチタン製で軽くてサラッとしてるんだってよ。
まさに“できるビジネスマンが着けてる風”出せそう。

ゆる部長
ゆる部長

機能とか高機能すぎて正直8割わかってないけど、「宇宙とつながる時計」って響きだけで買う理由になる気がしてる自分がいる。そもそも見た目が超好き。

2本目:ハミルトン ジャズマスター オープンハート H32705141

https://kakaku.com/item/K0000978343/

ハミルトンさん、あなた、いい仕事してる……。

ジャズマスターの中でも、この“オープンハート”モデル。
文字盤が部分的にスケルトンで、ムーブメント(中の歯車)チラ見せしてくるのがいやらしくも粋。
これは“セクシーな機械”ランキングあったら上位確定。

ネイビーの文字盤に、スチールのバンド。これもうモテの完成形では?

ゆる部長
ゆる部長

ジャズマスター」って名前だけで、なんか深夜のバーで語り合いたくなる。
中は自動巻きで、電池いらずなのもエコっぽくてよき。でもたぶん俺、動かすの忘れて止まらせる未来見える。

3本目:タグ・ホイヤー カレラ デイデイト WAR201E.BA0723

https://kakaku.com/item/K0000787506/

タグ・ホイヤーといえば、イケメン時計の代名詞みたいなとこあるよね。
その中でもこのカレラ、デイデイト付きってのが嬉しいポイント。

「今日って何曜日だっけ?」ってよく聞いてくる友人に、これ見せながら無言で答える未来が見える。
ブルーの文字盤がマジでキレイ。たぶん、5回に1回は用もないのに見ちゃうやつ。

ゆる部長
ゆる部長

実用性+デザイン=理性が抑えられない。
ただ、値段見て「え、これ冷蔵庫とどっちが高いんだっけ?」って一瞬思ったのは内緒です。

4本目:タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル300 WBP201B.BA0632

https://kakaku.com/item/K0001354718/

タグの2連発で申し訳ないけど、これは紹介せずにはいられなかった。
名前からして「プロフェッショナル300」って、なんか強そうで震える。

300m防水らしいけど、俺が今後300m潜る予定は皆無です。でも言いたい。「これ、300m潜れんだぜ」って。
アウトドアにも合いそうだけど、実際つけるのは9割デスクワークっていうミスマッチもまた良き。

ゆる部長
ゆる部長

海に行かなくても、心はいつもアクアレーサー。
水に濡れても平気らしいけど、むしろ濡らす機会がない。誰か水かけて?

【結論】時計の沼、深すぎる件。

気になるやつ全部高いし、全部いいし、選べるわけないじゃんか。
もはやこの時間が幸せなのかも……と気づいてしまった今日この頃。

「どれにするか迷ってるうちに新作出て、また迷う」がエンドレスで続いてるけど、
最終的には“フィーリング”ってやつで決める気がしてます。

ゆる部長備忘録

〜今後、時計を語れる男になるために〜

せっかくなので、今回紹介した時計ブランドについて、自分用メモ的にまとめておこうと思います。
いつか「え?それってセイコーのアストロン?さすがGPS衛星に愛された男ですね」とか言われる未来のために。備えよ、ゆる部長。

セイコー(SEIKO)

言わずと知れた日本の誇るウォッチブランド。
1969年に「世界初のクオーツ腕時計(アストロン)」を発売して、時計界に革命を起こした張本人。
もはや“セイコー=正確”というイメージがあるくらい信頼性高め。
アストロン、プロスペックス、プレザージュなど、多彩なシリーズを展開していて、ハイスペックながら価格帯もわりと現実的。
ビジネスシーンでも浮かず、それでいて確かな存在感を放つ。実はオシャレ時計の入り口にもぴったり。

ハミルトン(HAMILTON)

もともとはアメリカ・ペンシルバニア州生まれ。現在はスイスのスウォッチグループに所属する“育ちの良い帰国子女”的ブランド。
鉄道時計からスタートして、軍用時計でも名を上げ、今は“映画に出すならハミルトン”といわれるほど、ハリウッドにも出没率高め。
『インターステラー』や『TENET』などガチなSF映画にも登場。
見た目はクラシックなのに中は自動巻きという、ちょいギャップ萌えブランド。
オープンハートはその代表格で、“チラリズムで見せる中のメカ感”がたまらない。

タグ・ホイヤー(TAG HEUER)

スイスの高級スポーツウォッチ界のエース。
「高精度×スピード×デザイン性」を三本柱に、F1やヨットレースなどスピードの世界で名を馳せているブランド。
クロノグラフ(ストップウォッチ機能付き時計)の分野では長い歴史と実績あり。
アクアレーサーやカレラなど、男心くすぐる“走り屋”な名前のシリーズも多め。
デザインは洗練されていて、どれも“都会的でアクティブ”。ビジネスでもカジュアルでも、サマになる万能選手。
ちょっとお値段は張るけど、「タグ・ホイヤー着けてる俺、仕事できそう感」だけでテンション上がるやつ。

総じて

セイコー=機能と信頼の日本代表、
ハミルトン=ハリウッド常連のクラシカルイケメン、
タグ・ホイヤー=スピードとセレブ感の融合体。

・・・ぐらいの感じで覚えました。
いや〜、ブランドって知れば知るほど沼だね。でもこの沼、案外心地いいかも。
次はオメガとかブライトリングあたりも調べてみようかな……ふふふ(沼の音)。

まとめ(?)

さて、次回あたりでいよいよ「ポチるか、どうするか」決断のときが来るかも……?
いや、来ないかも。しばらくはこの“選ぶ時間”を満喫します。

それじゃまた〜!時計沼で会いましょう!

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