【湿気と薄毛と納豆と】梅雨を乗り切るゆる部長の髪戦記

薄毛のこと

どうも、ゆる部長です。

今日はあいにくの雨模様。
出社前からテンションは湿度並みにジトジトしています。

ちなみに僕、前回の記事でも書いた通り、折りたたみ傘常備勢なんですよ。
こう見えても用意周到。
天気予報が「晴れ」と言おうが、「快晴」だろうが、カバンの中には必ず傘が入ってます。
もう相棒ですね。傘界のエースストライカー。

ただし、そんな完璧な防御体制を敷いていても、敵は空からだけじゃなかった。
そう、奴らです。

湿度ーーーッ!!!

この世で最も恐ろしいのは、湿度。
髪にとっての天敵。M字にとってのラスボス。
僕の数少ないキューティクルたちが、雨の日にはまるで三国志の雑兵のように、なすすべなくやられていく。

正直、前髪が「への字」になるまで、5分もかかりません。

もうこの時期は、鏡を見るたびに笑ってますよ。
「うわっ…今日の戦況、激ヤバじゃん(笑)」
戦(いくさ)で言えば、開幕5分で全滅。

ほんと、雨って嫌い。

話は変わって、ミノキシジルの話しようか。

僕ね、ミノキシジル、毎日使ってます。
ちゃんと塗ってます。朝も夜も。まじめに。
もはや習慣として、顔洗う → 化粧水 → ミノキシジル → 鼻毛チェック、というルーティーン。

でも、効果はまだ出てない。
毛根も慎重なんです。ええ、慎重派。様子見中。

それでも僕は信じてる。君(ミノキシジル)を。

ただ、もっと効果的に、できればドカンとフサッと生やしたいじゃないですか。
だから考えたんです。

「塗るだけじゃダメだ。内側から攻める。

薄毛の元凶「DHT」?

みなさん、DHT(ジヒドロテストステロン)って知ってます?
ちょっと名前かっこいいけど、やってることは最低です。
こいつ、毛根を委縮させる悪いやつ。筋肉で例えると、ずっと腕立て伏せさせてくる鬼軍曹みたいな存在。

このDHT、男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼという酵素の働きで変化した姿なんです。
つまり、“進化系悪党”ですね。

こいつをやっつけるには、食生活の改善が超重要。

わかめに敗れた時代、イソフラボンに希望を託す時代

昭和の男たちは信じていました。
「わかめを食えば髪が増える」って。

…残念ながら科学的にはエビデンス皆無。
わかめは悪くない。でも、あれは希望的観測の塊だった。

そして時代は令和。
新たな希望の星が現れました。

その名も、イソフラボン

イソフラボン最強説 〜納豆よ、君こそ正義〜

イソフラボンには、女性ホルモンと似た働きがあると言われています。
これがDHTの暴走を食い止めてくれる、まさに救世主。

そしてそのイソフラボンをたっぷり含んでいる食材が……
納豆!!!!!!

納豆、すごいんですよ。

  • イソフラボンたっぷり(豆由来)
  • 亜鉛も含まれてる(髪の成長に重要)
  • 食物繊維で腸内環境も整う
  • ネバネバしてて、なんか元気出る
  • そして、安い!!!

この物価高の時代に、納豆は庶民の味方すぎる。
まさにコスパ最強髪戦士

納豆生活、始めてみた。

ということで、ゆる部長、納豆生活始めました。
朝は納豆ごはん。夜は納豆キムチ冷奴。間食には納豆スナック(あるの?)

職場の冷蔵庫に「ゆる部長の納豆」って貼ってあります。
誰も手を出さない。最強の自衛策です。

一部の社員には「納豆臭がする」って言われてますが、そんなの気にしない。
だって今、毛根と向き合ってるんだから。

まとめ:ミノキシジル × 納豆 = ゆる部長の戦略

ということで、僕の薄毛対策はこうなりました。

  • 外側:ミノキシジル(丁寧に)
  • 内側:納豆(ガンガン)
  • 敵:湿気とDHT
  • 気合:そこそこ

髪の毛のことって、真面目に考えるとつらくなるけど、
笑いながら取り組めば案外続くもんです。

みなさんもぜひ、自分に合った戦略を見つけてください。
そして、共に戦いましょう。

納豆は裏切らない。たぶん。

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