“一人でBar行ってました”って言う部下がかっこよすぎて悔しい話

日常のこと

どうも、ゆる部長です。

この前、30歳の部下と何気ない雑談してたら、
ふと、こう言ってきたんですよ。

「昔、一人でBarとか行ってましたよ。あの感じ、好きなんですよね。」

……ちょっと待て。

なにその大人の余裕エピソード
こちら、一人ラーメン屋は行けるけど、一人Barは未踏の地なんですが!?!?

Barって言われた瞬間に脳内に浮かぶのがさ…

  • ドアが重い(入れない)
  • カウンターが無音(気まずい)
  • メニューが英語とカタカナ(読めない)
  • マスターが無口で渋い(怖い)
  • トイレの場所が分からない(詰み)

この5コンボで心折れる未来しか見えない。

「一人Bar」って、なぜこんなに大人感がすごいのか?

たぶんだけどさ、
Barって“空間を味わう”場所じゃん?(妄想)
うるさくしちゃいけない。スマホいじるのも野暮。
飲みながら、ただ静かに時間を過ごす。

もうそれ、大人の修行僧やん。

こっちはまだ居酒屋で「唐揚げ追加で!」とか言ってるのに、
向こうは「スコッチをロックで」とか言ってるわけでしょ?

そりゃ嫉妬もするよね。

想像してみた、“一人Barデビュー”の自分

・入店5秒で「あ、この空間ムリ」って気付く
・頼み方が分からず「ジントニック…ハーフで…」とか謎の注文
・会話ゼロで飲み干して15分で退店
・帰り道「いや、逆に良かったわ」と強がる

……こんな未来しか見えない!!

それでも、一人Barに行ってみたい理由

なんかね、「一人でBarに行く自分」って
“大人のキャラクリ”の最終形態な気がするんですよ。

  • 落ち着いてる
  • 一人時間を楽しめる
  • 社会に流されてない
  • シンプルに渋い

そしてなにより…

「そういうことを“サラッと言える”男になりたい。

「昔、一人でBarよく行ってたなぁ」
……このセリフ、今から目標にしていきたい。

結論:まずは“Barに入る勇気”を育てます

というわけで、今年の目標に追加。

一人でBarに行って、何か飲んで帰ってくる
(何か、ってところがもうビビってる)

できれば「マスター、いつもの」でドヤりたい。
でも現実はたぶん「レモンサワーってありますか?」からのスタート。

そんなゆる部長の、Bar童貞卒業計画──
はじまりは、部下の一言でした。

口だけで終わらない為に、今度勇気を出してBarに行ってきます。

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