新幹線で走り回る子どもたちに、心のM字がそよぐ件

日常のこと

どうも、ゆる部長です。
最近、世の中に心の余裕がなくなってきたなぁと思う今日この頃。
そんな中、目に飛び込んできたのがこの記事。

👉【参照元】新幹線で“走り回る子供”に爆発寸前…「注意しない母親」に女性が言い放った“芯をつく一言”

いやいや、走り回るのは、運動会だけにしとけって話。

【昔話】新幹線の喫煙所どころか、座席でタバコ吸えた時代

若かりし頃のゆる部長。
今みたいに健康志向のかけらもなかった時代、新幹線の中では堂々と座席でタバコをふかしておりました。
しかも窓側の席とか関係なく、みんなフッツーにプカプカ。
当時の新幹線は、タバコの煙でモヤがかかってたレベル。
車掌さんも「吸いすぎ注意」なんて言わない。そんな昭和の時代。

…まぁ、その時代に比べたら、今はめちゃくちゃ平和よね。
たとえ子どもが走り回ってても、車内が煙で真っ白になるよりはだいぶマシ。

【現代】走り回るキッズと、静かに怒りをためる大人たち

とはいえ、静かにしたい大人たちにとって、
新幹線を疾走するキッズたちはなかなかの破壊力。

実際、この記事では「母親が注意しない問題」とか、「他人の子どもに声をかけるリスク」とか、いろんなモヤモヤが紹介されていた。
そして決定的だったのは、ある女性が放った一言。

「あなたが思っているより、周りは迷惑してますよ」

ーーシンプルで、芯を突く。
一瞬で車内が凍ったとか、そんな話もあったけど、
こういう勇気って、なかなか持てるもんじゃない。

僕なら…無言で荷物を膝の上に抱えて通路を防ぎ、心の中でだけ叫ぶタイプ。
(ヘタレ部長ですどうも)

【考察】親を責めるのも違うけど…やっぱりバランスよね

もちろん、親だって好きで放置してるわけじゃないと思う。
子育てって戦場だもん。
家じゃ2秒で怒ってる僕が言うんだから、間違いない。

でも、公共の場って、みんなの空間だからさ、
最低限「走らないでね」って声かけるだけでも、印象はだいぶ違うと思う。

それにしても。
今の子どもたちって、こんなに元気いっぱいなんだなぁ。
僕なんか、小学生の頃、新幹線でふざけて座席に足乗せたら、
知らないおじさんにガチギレされて2時間くらい凹んでたぞ?
昭和の大人、マジ怖かったんだからな。

【結論】心の中に「走るなボタン」を持とう

そんなこんなで。
やっぱり僕ら大人も、子どもたちも、みんな心の中に「走るなボタン」を持とう。
押すか押さないかは、その人次第。
でも、公共の場ではちょっとだけ意識するだけで、すごく平和になる。

というわけで、今日もM字をなびかせながら、
僕は静かに、新幹線に乗り込むのであった。

👉【参照元もう一度】新幹線で“走り回る子供”に爆発寸前…「注意しない母親」に女性が言い放った“芯をつく一言”

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